2015年、V6にどハマりしてみて
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#私の現場参戦歴2015 ~お金が使えない大学生の場合~
今までの参戦歴は携帯のメモ帳に残してあるわけだけれど、ブログを始めたので今年からはこっちにも書いておこうと思う。
03/02 「If or...Ⅶ」@東京グローブ座
村上信五のひとり舞台。私は「If or...Ⅱ F~M」から毎年観に行っているが、3年ぶりに自分が当てたチケットで入ることができた。私はびっくりするくらい自担運がなく、今までの舞台は、チケットは当たらないし当たっても2・3階席か一階O列(最後列)にしか入ったことがなかった。しかし、今回はチケットが当たった上に8列目のドセンターだった。私にとって快挙である。さらに、去年は受験生だったため、せっかくの十周年だったのに十祭もツアーも参戦しなかった。そのため、1年ぶりに本人を見る機会だったのである。
舞台本編であるが、今まで見てきたIf or...シリーズで一番かっこよかった。スパイという設定だけあってほぼ全編黒スーツだったし、ピアノ演奏もあったし、高いところからの飛び降りもあったし、ダンスもあったし、とにかく私の見たかった村上信五が詰まっていた。先ほども言ったが、今年は初めてドセンターに座ることができたのでダンスも飛び降りもすべてを目の前で見ることができた。「村上信五最高!!!!」って終わった後に一緒に行った母親に何度も言ってうざがられた。(母親は横山担。でもIf or...シリーズは毎年一緒に観に行っている。)
8/20 「ヒルナンデス!」観覧
忘れてた〜!!!忙しすぎて完全に忘却の彼方だった。これを現場といって良いのかは不明だが、ヒルナンデスの観覧に行っていた。応募したことすら忘れていて、当選メールが来て思い出した。元々観覧人数が少ない番協であるが、さらに整理番号1桁だったので最前列村上側だった。珍しく村上くんロングコートの回でめちゃくちゃかっこよかった。ほぼ全編VTRの回だったので腰が痛かった。CM中のサバンナさんと横雛のほんわか会話素晴らしかった(何の話だったかいまいち思い出せない)。夏のいい思い出になった。
10/29 「ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 - SINCE1995~FOREVER -」@代々木第一体育館
ヲタ活の頻度少なすぎて笑う。
OMG以来の代々木、V6。
感想は上の記事にあげているのでよかったらどうぞ。20周年なおじさん達、キラッキラでサイッコーだったな!!!WOWOWさん、友達に頼んでいてまだ見れていないので見たら後々感想記事を書きたいと思う。(見たけどまだ書けてない。)画質とAirと博のデコルテと謎柄(?)ブルゾン期待してる。
12/18 「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」@東京ドーム
関ジャニ∞見納めライブ(かもしれない)。JUKEBOX以来の東京ドーム!前回は制服で行ってたので時間の流れを感じた。ファンがキラキラしてた(いろんな意味で)。
感想記事はこちらです↓
全員を見たのが2年ぶりだったからかめちゃくちゃ輝いて見えた。なんだかんだ言って結局「最高で最強の関ジャニ∞」なんだなって思った。FC更新してきます。
毎年これくらいしか現場行けてないけど満足だからこれでいいのかな。多ステしたくてもできないものだなと思った。来年はイフオアとフォエプラが私を待っている!!グローブ座通いしたい、定期圏内だし。大学生の強みだな。
2015年、ジャニーズ様お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
久々に東京ドームに行ってきた
そういえば、野球を見に東京ドームに行ったことはない。本来の使い方を見失っている気がする、東京ドーム。
- トロッコに乗った大倉くん
今まで全くと言っていいほど興味のなかった大倉忠義が滅茶苦茶かっこよく見えた。サラサラの金髪、前髪の破壊力。トロッコに乗って目の前に来たときに本当に綺麗すぎて息止めた。不意打ちで殺されそうになった。マジで。
- ベースを弾く丸山くん
毎年バンドを見て、毎年下を向いてベースを弾く丸山くんにときめいてる。今年はゆるパーマ耳かけという最強の髪形をしていた!!!8UPPERSの時の髪形が今までで最高だと思っていたけど今年も1・2を争うビジュアルだった。丸山くんってツアーに合わせて髪形決めてくるのかなってくらい一年の差が激しい気がする。
- サックスを吹く錦戸くん
「バナナジュース」でサックス吹いてたね!横山くんがトランペット始めるってなったときに錦戸くんが先にサックス買っちゃっててサックスできなかったんだよね!ってエピソードが頭に浮かんだ。バナナジュースの二人すごく可愛かったな~もともとユニットで一番好きだしすごく楽しかった。
- キャンジャニセンターすば子
そこらへんの女子より全然可愛い。スカート短くても美脚なので全然問題なし。ひらひら舞うスカートの下に履いていたブーメランパンツは見なかったことにしようかな…と考えたくなるほど女子だった。バリンタンを踊ってるすば子のほうが好きだな~と個人的に感じた。
- 汗っかき横山くん
昔に比べて大量の汗をかくようになったよな~と思った(誰目線)アンコールで目の前に来たときに頭を振ったんだけど、その時に出た汗の量が凄かった。こっちまでかかってくるんじゃないかってくらい出てた。惚れた。スポーツ男子って感じ。最近の横山くんのパーマがすごく好きなので尚更。
- ギャップのすごさ安田くん
赤髪くるくるパーマ安田くん、可愛かった。踊ってる時と外周回ってる時とギターかき鳴らしてる時で全部違う顔ができるのって安田くんぐらいしかいないと思う。High Spirits~勝手に仕上がれのときの安田くんが(いい意味で)狂ってて好き。
- 全編通してかっこよすぎる村上くん
キングオブ男も夏の恋人もWASABIも渇いた花も勝手に仕上がれも元気が出るSONGも全部全部かっこよすぎ。改めて惚れた。KINGも会場で聴くとやっぱりかっこいいから嫌いになれない、辛い。私的一番は渇いた花の前に松原.で喋っていたときのほんわか村上くんかな。松原.の雰囲気が改めて好きだなと感じた瞬間でもあったし、素の村上くんが一番かっこよくて好きだと思った瞬間でもあった。
7人それぞれあげてみたけど、やっぱり結局グループとしての良さがあるなと。でも、すばるくんが「関ジャニ∞が今できるのはこれです」って言ってて、あ~バンドなんだなって理解させられた気がした。少ししか踊らないんだなって。
とりあえず現場納めちゃんと書けた。
村上くんイフオア決定おめでとう!そろそろFCは先行でチケット売るっていう仕事をしようね!
第二回ジャニヲタ文芸部(!)
「担当」って結局何なのか
12月に入って課題とテストに追われているのに書きたい記事がたくさんある。ブログで3000字書けてどうしてレポートで書けないのか誰か理由を説明してほしい。とりあえずこの記事を書いたら日本史のレポートを書くことにする。
さて、今日の本題。
最近、「担当」ではなく「リア恋枠」という言葉が出てきている。「担当」とは別で本当に恋愛対象になるような人のことらしい。え、それは「担当」ではないのか…?と思ってしまったが、よくよく考えたらそういう分け方もアリなのかなと思った。
定義通りに考えてみた場合、私の担当は長野くんで、リア恋枠は村上くんになるんだと思う。思う というのはリア恋枠を深く考えられないからだけれど、やっぱり私は村上くんを恋愛対象として見るんだろうと思う。長野くんは、「見ていて元気をもらえたり、癒されたり、私たちが鑑賞する偶像として好きな人」だ。
英語では、idol = 偶像 と訳される。また「偶像崇拝」という言葉がある。私が長野くんを担当とするのにはこちら側が見たり曲を聴いたりして、一方的に感情を得ることで満足できるからだろう。それがアイドルであり、芸能人であり、手の届かない存在であるから。こちらがお金を出して満足感や幸福感を得られる人のことを「担当」と呼ぶのだと私は思う。
一方で、村上くんは「リア恋枠」になる。私はファンサ厨ではないが、ライブなど現場では村上くんからファンに対して何かレスポンスをして欲しいと願ってしまう。何回東京ドームに行こうとも、何回グローブ座に行こうとも、その願いは毎年変わらないのだ。誰のどの団扇やどの恰好に反応していたっていいけれど、「レスポンスをくれる」ということが大事なんだと思ってしまう。当然、村上くんは関ジャニ∞に所属するアイドルで、芸能人で、手の届かない存在なはず。それでも、私は村上くんにファンへのレスポンスを求める。それは、関ジャニ∞がかなり庶民的で私たちに近いからなのか、理由はよくわからない。でも、関ジャニ∞は私たちと同じレベルにいるような気が(勝手に)するし、村上くんは文字通りリアルに恋愛したい枠の人間なのである。
余談だが、「レコメン!」では昔、毎週のように「あるなし大辞典」というリスナーと電話で話すコーナーがあった。私は一度そのコーナーに参加したことがあって、ヨコヒナと直接お話させていただいたことがある。その経験も含めて、村上くんは私たちと同じレベルにいてくれると思ってしまうのかもしれない。
私の周りにはいろいろなタイプのジャニヲタがいる。担当=リア恋枠な人、私のように担当≠リア恋枠な人、いろんな人を平等に応援している人、担当はあくまで担当でリアルに恋はしていない人、などなど。どれもジャニヲタのかたちとしてアリだと思う。どれも否定できない。しかしどれでも、彼らはアイドルであり芸能人であり、普通では手の届かない人だということを忘れてはいけないと思う。
明後日は関ジャニ∞なので、いろいろ肝に銘じて楽しんできます。