アイノカタマリ。

横雛。坂長。そんなシンメが好き。

10/29 代々木公演覚書(ネタバレ含)

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行ってきました、国立代々木競技場第一体育館(正式名称長い)。V6、20周年ツアーラストの地です!!

あまりにも幸せすぎて、あまりにもふわふわしすぎて覚えてることが少ないんですけど、忘れないために一応文章にしておこうと思います。
 
友達とは現地で待ち合わせだったので、夕方くらいに原宿に向かいました。竹下通りを歩いてたら「あ〜今からコンサートなんだ〜」ってやっと実感が湧いてきたくらいには現実味がなかったです(笑)竹下通りにいた大勢のV6ファンの方なんですけど、やっぱりそれぞれの担当ごとに色があって面白いなあと思って観察してしまいました。カミセン担の方は一発で分かるんですよね、こういう時。逆に分からなかったのは博担でした。紫のフリンジチャームをつけてて辛うじて分かるくらい。「博担です!」って全面に押し出してる人はあまりいなかったような。
 
 
で、コンサートの中身なんですけど。
 
最高すぎて息できなかった。
(基本的に自担しか追いかけてません…)
 
 
ステージの真横のブロックにいたんですが、横から見てもフォーメーションが綺麗すぎる。ただ真横すぎてステージ照明で目潰しくらってました。向こう側にいるメンバーが見えない。最初のWait for Youで完全にV6ワールドに持ってかれました。最初から踊りっぱなし。さすがだぜV6。Supernovaでやられました。1番はOMGver.で既に死にかけてたんですけど、2番からセクバニver.でもう息を止めました…フォーメーション的にずーっと向こうにいて見えなかった長野さんが最後にこっち側に来て香水つけたんです。博が香水つけた!!!エロスが溢れ出てました…ダメだ…好きです…
 
怒涛のように踊り続ける長野さんを見続けて、いつの間にか小MCになってました(笑)毎回やってる年代点呼。20代から順に呼んでいって

、80代を呼んだ時。1人だけ響いた声に長野さん、跪く。もう一回言うけど、跪いて、「ようこそ」って言って手を差し出した。それで死にました。(ここで2回目)これが衝撃すぎて以後15分ほど記憶を失いました。「王子様っているんだあ…」という謎の感情に満たされていたことだけよく覚えています(笑)

 

中間のMCでは岡田くんが話の流れで突然「みんな一個下に特別な感情あるでしょ」と。そこでニヤニヤしてじとーっと長野さんを見る坂本くん。坂長キタ!!!こういうときって、長野さんだいたい引くのが恒例だったけど、今回は普通に夫婦ネタに乗ってきてました。ここにきて謎の解禁!?地上波で言われすぎちゃったかな?といらぬ不安をしましたが、本人が解禁したならそれでいいんです。

今回のツアーではどの公演でも多少の夫婦ネタがあったみたいですが、どこでも長野さんは受け入れたのかなあ…

 
 後半は、映像からの39symphonyでほぼ泣いてました。リミックスが始まった瞬間に鳥肌がぶわあって立って、そのまま涙が出てきて…。V6すげえ、って単純に感動しました。
途中で1階席と2階席の間をトロッコで通ってくれるメンバー(今回はVロードがなかったので)。私は1階席の後ろから3列目に座っていたので、必然的にメンバーを見上げる形になりました。坂本くんが通って最高の笑顔を見せてくれた後に、長野さん。見下されてお手振りって、超ロイヤル!!衣装も相まって超やばい!!
手の振り方といい、笑顔といい、綺麗以外に形容詞が出てこない。ていうか43歳でお肌ピチピチすぎじゃない!?20年前とほぼ何も変わってないよ!?あの数秒で全部持ってかれた感じ。死んだ(3回目)。絶対私の団扇も視界に入ってたので、もう満足です。
そのあと一番好きなくだりになりました。ROCK YOUR SOULからのTAKE ME HIGHER。あれ、あれ?ってなってる間に曲が変わって、ティガになってて。好きな曲2連続だったのもあるし、こんなのもできるんだ!!!ってなってました。怒涛のメドレーに頭を追いつけるのがやっとで、いつの間にかほぼ最後の曲に。
 
「~此処から~」の前の6人のそれぞれの挨拶は、みんならしくて本当によかった。大事なところでやっぱり噛む長野さんには笑いましたけど(笑)あぁ、代々木に帰って来たんだな、って率直に思いました。イノッチの「それぞれに対する想いを歌ってるのを見て、萌えちゃってください」という言葉に会場が頷いたのは言うまでもない話です。
 
 
アンコール。いきなり来るMADE IN JAPAN。まだ踊るの!?
アンコールで初めてリフター使うのもV6らしいなと思いました。ていうかあったんだリフター、っていうノリ。目の前にいたのは剛くんでしたが、めちゃくちゃかっこよかった。惚れた。リフター降りてからも外周をみんなで回ってくれて、全員に惚れました。
 
 
 
ふわふわしすぎてるし、端折って印象が強かったところだけを書きました。それでもやっぱりすごい。「ファンのみんなのそばに」っていうのを本当に感じることができました。改めて、V6を知ってファンになることができてよかったと思いました。久々に見たペンライトの波も、レーザーも、すべてが焼き付いてます。WOWOWが楽しみだ!
 
 
改めて、20周年おめでとうございます。