2022年の観劇・現場まとめ
まためちゃくちゃ久々なブログを書いていこうと思います。
ていうか今更の2022まとめ…
去年はV6が解散し、微妙に悲しいまま年を越してなんとなーく2022年に入っていく予定だったけど…解散してからのほうが各々好きに露出するからむしろ現場多いんですけど!?みたいな感じになってしまい。人生で一番ジャニーズを生で見た年になったかもしれない。
というわけで、ジャニーズ以外も含めて観劇、参戦したものをざっくり振り返ろうと思います。
- 1月
正直映画版も今まで見たことなくて、行く前の日に一応流し見して「アナうるさいな〜」ってしょうもない感想しか抱けずに観ました、劇団四季に超失礼だったと反省。
一幕で思いっきり泣いてしまい(一緒に入った友達も死ぬほど泣いてた)、二幕でさらに泣き、ミュージカルの素晴らしさに感動して、思わずグッズ購入して帰った。笑
欲を言えばディズニーのままの歌詞がよかったなと思ったけど、四季オリジナルでも全然楽しめた!
(また年明けすぐ見に行く予定)
- 2月
「Murder for Two」@松本
FCで申し込みを忘れ、一般は仕事で取れず、残っていた松本まで行くことになってしまったミュージカル。15年くらいオタクしてて初めて遠征(といっても長野だけど)しました。松本駅から会場までの便の悪さでみんな愚痴言ってて面白かったな…
「12役やる坂本昌行」のエグさを味わった。正直1回では理解しきれない舞台で、女か男か子供かの区別をつけるので精一杯だったので再再演してほしい。あと相手役の海宝直人さんが素晴らしくて思わず推しそうになった。いい加減推しをほいほい増やすのをやめたい。
舞台終わってホテルに戻ったら、ちょうどスキージャンプの中継をしている村上信五さんに出会えてめちゃくちゃ興奮した。友達にドン引きされた。
- 3月
陰陽師について全く基礎知識のないまま行ってしまい、周りがJrのオタク(林くんのおかげ)だらけで圧に負けそうになりながら見てた。実際の話はすごくわかりやすくて、3幕まであったけどあっという間だった。時代背景も含めて悲しい話だったな…
- 4月
「Endless Shock -Eternal-」@帝劇
一生に一度は絶対に見たくて、一般でA席をもぎ取った舞台。二階席だけどど真ん中だったのですごく見やすかった。本編は映画館で見たことがあったからEternalでも話は分かってよかった。初めて生で見た光一くんと勝利くん、二人ともお顔が良すぎて優勝。
あと個人的にSolitaryがすごく好きで、Eternalでもやってくれて嬉しかった。光一くんの帽子飛ばしは素晴らしいです。
- 5月
「Forever Plaid 2022」@大手町
結局3回見ました。笑
2020で最前のチケットを持ってたので悔しくて泣いたんだけど、まさか2022でも最前が当たり…平日夜に一人で最前(しかも1回目で)に入り、死ぬかと思った。ジンクス〜〜〜!!!!末っ子の自担が一番輝いてるよ、本当に。
Crazy bout' Ya Babyが一番好きな曲なんだけど、あのスッポンできらきら輝いてる長野博本当に恋だった。Cryもいいしすごく幸せな2時間だった。
最前で一人だったので、興奮を語れる相手がいなくて仕事終わりの友達にLINEしまくってごめんなさい。素晴らしかったんだ…
- 6月
「THE BOY FROM OZ」@渋谷
久々のシアターオーブ。高所恐怖症的にはあのエスカレーターがしんどい。でもとっても見やすいので好き!な劇場。
これもなんだかんだ2回見た。これも実はいままで何回も公演されてたのに見たことなくて、今回が初めてだったんだけど、あんなに出づっぱりなのに衰えない坂本昌行g素晴らしいっていうのが最初の感想。なんで前回チケット取らなかったんだろう。
- 7月
「18祭」@日産スタジアム
初めて日産スタジアムに行ったんだけど、そもそも家から遠すぎて駅からも地味に遠くて頻繁に行くもんじゃないなと思った…(埼玉県民)
両日とも入ることが出来たので、二日目は冷静に見れた。ジャニーズメドレーで寿司食べたり若手曲やったり、個人的にはめちゃくちゃ好きなセトリで嬉しかった〜!なんでV6はメドレーに入らないんですかね?
- 8月
「ミス・サイゴン」@帝劇
コロナで観劇出来なくなった友達の代わりに駆り出され、前日に見ることを決めた舞台。2年に一回くらいFNSで曲だけ聴いてて見てみたかったので良かった。
やっぱり市村正親さんはすごい。登場シーンが多いわけではないけどインパクトがすごい。ストーリーは思った180度反対で終わったので正直後味は良くなかった。
- 9月
劇団四季「アラジン」@都内
年に何回見ても楽しい劇団四季。アラジンは友達にとにかく面白いとハードル上げられていたけれど本当にその通りだった。ジーニーの力を感じる。他の誰よりも印象に残ってる。
あと、四季の劇場はどの席でも本当に見やすくてさすがだな〜と感心した(見切れがほとんどないという点において)
- 10月
「凍える」@PARCO劇場
これも2回見た。別名義で取ったチケットだったのに席番が同じでそんなことある!?って笑った。ちなみにここも傾斜が強くて見やすい。
内容は死ぬほど重くて正直2回も見るもんではないなと個人的に感じた。普段ミステリーとかサイコスリラーとか好きで映画はよく見るけど、舞台はやっぱり圧が違う。坂本さんの狂気がすごくて、ラジオで「黒い服ばっかり着てしまう」と言っていた気持ちがよく分かった。
「バイバイ・バーディー」@KAAT
横浜遠いわ(2回目)。該当名義のくせに席悪すぎてあんまり期待しないで行ったんだけど、正直あんまり面白くなかった…。というかストーリーがあちこちに飛ぶので分かりにくかったのと、ミュージカルにしては突然歌い始める感が強くて戸惑った。
最後の長野さんのキスシーンで全部回収した感あったけど、あの男が実際に周りにいたら絶対近づかないなって感想しか持てなくてダメなおたくだなと思いました。
以上!!
2023年もおたく街道突っ走るぞ〜〜