ジャニヲタ経験値
今回も便乗。さあいってみようジャニヲタ経験値。
- 自担宣言 【○】
- ファンレターを書く【○】
- 返信をもらう【×】
- 番協に参加する【○】
- 物販のうちわを買う【○】
- うちわを作る【○】
- ボードを作る【×】
- スケッチブックにメッセージ【×】
- 切り抜きを貼ったバッグを作る【×】
- 部屋にポスターを貼る【○】
- ジャニーズショップ【○】
- 情報局に入る【○】
- 入り待ち【×】
- 出待ち【×】
- コンサートでおてふりをもらう【○】
- コンサートで直に触れる【×】
- コンサートで「○○やって」に応えてもらう【○】
- ちゃんちゃちゃんふー！ （注※ 「ちゃん・ちゃちゃん」のリズムで手を叩いて、「ふー！」で飛ぶ、みたいなノリ方。いわゆる「CCCF」とか「PPPH」）【○】
- ペンライト【○】
- ペンライトを壊す【×】
- 成人式を見に行く【×】
- 横浜アリーナ【×】
- さいたまスーパーアリーナ【△】
- 飛行機で遠征する【×】
- 日帰りで遠征する【×】
- 全ステ【○】
- チケ掲を利用【×】
- ヤフオクを利用【×】
- 古本屋で過去の産物を探す【○】
- 誕生日を祝う【○】
- 入所日を祝う【×】
- ジャニーズ曲のみを歌うカラオケ【○】
- バックのジュニアに目を凝らす【×】
- Jr.名鑑【×】
- オペラグラス【○】
- サイン色紙争奪戦【×】
- サインボール争奪戦【×】
- 座席移動【×】
- 誰かのソロのときにトイレに行く【×】
- ファンブログもしくは私設ファンサイトを持つ【○】
- グローブ座【○】
- 帝国劇場【×】
- 待ちうけがジャニーズ【○】
- 音漏れを聴きに行く【×】
- 自担さんの誕生日をコンサートで祝う【×】
- カウコン【×】
- 物販のグッズを全て買う【×】
- ジャニーズウェブ【○】
- ジャニーズネット【○】
- 振り付け完コピ【○】
- 浴衣でコンサート【×】
- 社長を目撃【×】
- ジャニーズが好きであることをカミングアウト【○】
- アリーナ最前列【×】
- 目の前に花道【○】
- 天井席【×】
- ジャニタレさんの名前でお店を予約【×】
- コンサート・舞台のためにズル休み【○】
- 同じCDを複数枚買う【○】
- 一人でコンサート【×】
- 担降り宣言【○】
- CMに出演しているからという理由でその商品を買う【○】
- 握手会【×】
- 握手会中止【×】
- 初日1部【○】
- オーラス【×】
次の目標は舞台の初日か千秋楽に入ること。
長かった！まだまだジャニヲタ的にできてないことがたくさんあるなあと思う。これからもジャニヲタ人生精進していきます。
来週イフオア。
どこからがヲタ？
なんていい話題！ってことで書いてみようと思う。
私がジャニーズ事務所にのめり込んだのは2007年の末のことである。
母親がSMAPを好きだった影響で、小さい頃からよく曲を聴いたり、スマスマを見たりして「慎吾ちゃんかっこいい」とは言っていた。でもそれはヲタ目線ではなく、あくまで一般人の目線だった。それと同じように、TOKIOだったら太一くん、V6だったら長野くん、というようにこのグループだったら誰がいいかという話はよく学校でしていたので、それなりにジャニーズは知っていた。
はっきり「ジャニーズが好きだ」と思ったのはドラマの有閑倶楽部である。赤西仁・田口淳之介・横山裕がメインキャストとして出演していた(他にも、知念くんや小山くんがゲスト出演してた)。中でも私は菊正宗清四郎を演じていた横山裕に一目惚れしたのだ。恥ずかしながら、この時まだ私が彼がコテコテの関西人だとは思っていなかった。
横山裕のことをあれよあれよという間に調べて、たどり着いた「関ジャニ∞」という世界。関西人なんだ！コンサートでコントやっちゃうんだ！横山くん高校行ってないんだ！とたくさんの情報を仕入れて、私はこれで立派なジャニヲタデビュー。そこからは転がるように沼だった。村上信五に関してはレコメンで声を聞いて惚れた。
たくさん現場に行って、たくさんお金をかけて、たくさん幸せをもらって、楽しく今日もジャニヲタやってます。
イフオアもフォエプラも行けることになったのでまたレポ書くぞ！
#私を構成する9枚 を考えてみた話
大学生、絶賛春休み中。
風邪ひいたな～疲れかな～と思ってたらアレルギー性気管支炎になってたので、皆さんも体調を崩したらちゃんと病院に行こう。ということで、家でめちゃくちゃ暇。
Twitterで話題になっている「#私を構成する9枚」のタグ。
私も実際に考えてみたのだが、アーティストが偏りまくってしまった。
これが私が影響を受けた9枚かな。ベストアルバムばかりだけど。
①関ジャニ∞ / 8UPPERS (2010/10/20リリース)
エイトのアルバムの中で一番好き。1日限定で公開された「8UPPERS FUTURE MUSIC FILM」も当たったので見に行ったし、ツアーの東京ドーム全ステも果たしたし(2公演しかない)、初めて入ったアリーナ席だったし、とにかく思い出深いアルバム・ツアーだった。「始末屋な7人」っていうコンセプトが大好き。全員のビジュアルも最高。特にガム(丸山隆平)とアーセナル(渋谷すばる)が特に好き。ライブも踊りに踊ってたなあ。ウインクキラーやってたのが懐かしい…。
②V6 / Oh! My! Goodness! (2013/02/20リリース)
私をV6ワールドに引き込んだアルバム。「Supernova」から「線香花火」まで楽曲の振り幅が広くて大好き。発売された当初から今までコンスタントに聞いている。初めてV6のコンサートに行ったのがこのアルバムを引っ提げてのツアーだった。それまで関ジャニのツアーで東京ドームしか入ったことがなかったので代々木の小ささに驚きまくっていた記憶がある。「親愛なる君へ」の時に長野くんにがっつりファンサ貰ってその場にしゃがみ込んで友達に大爆笑された。だからということもあるけど、アルバムの中で一番好きな曲である。
③氷室京介 / KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY (2013/08/21リリース)
④TOKIO / HEART (2014/07/16リリース)
TOKIOも昔からよく聞いてたなあ。鉄腕DASHを見てたのもあるけれど、TOKIOこそ庶民派アイドルって感じで大好き。「リリック」「Mr.Traveling man」がオススメ。すばるくんが少クラPでコラボしていたのを見て好きになった。リリックは「泣くな、はらちゃん」の影響だな…
⑤関ジャニ∞ / イッツ マイ ソウル (2007/10/17リリース)
関ジャニ∞への入り口シングル。「有閑倶楽部」で菊正宗様に一目惚れしたのがジャニヲタ入り口なので、ちょうどその時期に発売されたシングル。PVの短パンは一生忘れられないと思う。個人的に三馬鹿ビズ最強だと思う。
家にあったから聞いてた、っていうのが正しい。これ、買った人によってレーベルの色が違うらしい！我が家は紫とピンク。SMAPの初期曲大好き人間だから、この2枚を一日中聞くのが幸せだったりする。「＄10」「SHAKE」「青いイナズマ」とからへんのSMAPのギラギラ感、たまらなく好き。「セロリ」は子守唄でした(母親談)。
これのライブVHSが好き。再生機器がないからもう見れないんだけど…。オープニング映像の黒スーツな5人、オープンカーに乗って出てくる5人。最強すぎる。「Let it be」「Fly」の曲調がSMAPらしくて、SMAPにしか歌えないと思う。
⑨V6 / TAKE ME HIGHER (1996/09/16リリース)
ティガ！生まれてないんだった私！って感じ。CDのオリジナル版より、ライブとか歌番組で披露される「Wanna take you baby, take me take me higher!」から始まるバージョンが好き。この始まりで一気にテンションあがる。
ジャニヲタ、親譲り的なこともあるのでジャニーズ最高！って感じのCDばかり。他にも大好きなシングルもアルバムもあるのに9枚って枠が少ない！！
年下のジャニーズの子達が全然分からないし曲も全く聞かないのでついて行けない…。オススメあったら教えてください。
#背景無しで関ジャニ∞の好きな曲
またまた、乗っかってみたいと思う。
3月に無事にイフオアに行けることになったので、最近はもっぱら関ジャニ∞月間。昔の曲から最近の曲までざーっと流し聞きしているが、結構明るい曲のほうが多いので総じて元気になっている。今回は私が一度聞いてすぐ好きになった曲を選んでみた。
Winter pop （シングル「ひびき」収録）
私って、無条件にウインターソング好きなんだと思う。イントロで鈴が鳴ってる感じとか、聞いただけでクリスマスイルミネーションが想像できる感じとか、とりあえず「この恋永遠に続け！」みたいな感じとか。この曲ってまさにそれだ。ライブでも全然披露してくれないし悔しい…。
泣かないで 僕のミュージック (アルバム「8UPPERS」収録)
村上くんの歌い出しが最高に好き。最初に聴いた瞬間から全部持ってかれた。「運命の日だと気づかないまま」の低音最高じゃない？！！？8UPPERSの中で1、2を争うくらい好き。「Ready go Ready go」ってところの掛け声も好き。
Cannonball (シングル「がむしゃら行進曲」収録)
関ジャニ∞ってちょっとブラックな歌歌わせたらピカイチだと思う。シングルA面は元気いっぱい！的な曲が多いけど、カップリングはバラードだったり激しいダンスだったりで良曲揃いだな〜とつくづく感じる。ちょっと渋めのダンスナンバーっていろいろあるけど、群を抜いて好き。なかなかライブで披露されないのが辛い(2回目)
とりあえず3曲！ライブ演出無しだと難しすぎる…本当はまだまだ語りたい曲あるけどうまく言葉に出来ないのが悔しい。ライブ込みで今度曲語る記事書こうかな。
とりあえずイフオア楽しみ！
受験とヲタ活は両立するのか
気付けばもう受験シーズンが始まっている。1/16・17はセンター試験だったし、私のバイト先の教え子たちも高校受験真っ只中である。
私は去年度受験を終えた大学生だ。
高校3年生は死ぬほど忙しかった記憶がある。部活もやって、ダンスの練習もして、塾にも行っていた。
そこで、今更ながら高3の夏休みのある1日を時系列で起こしてみた。
6:00 起床
起きて準備。部活は試合がない限り絶対朝だったので生活リズムだけは完璧だった。
7:00 家を出る
高校まで自転車で20分くらい。
8:00 - 10:00 部活
女子サッカー部だったので泥まみれ。汗めちゃくちゃかく。
11:00 学校から塾に移動
ここの時間は割と曖昧だけど、遅くても12時には塾にいたと思う。私は家で全く勉強できない人間だったのでここからひたすら塾に籠る。授業を受けてる以外は自習室と休憩室を行ったり来たり。でもまあ部活の疲れで1時間は昼寝してたけど…。河合塾に通っていたので、夏期講習中に授業の関係で他の校舎に行くこともしばしばあった。でもやっぱり浪人は怖い。めちゃくちゃ思った。
22:00 帰宅
自習室が22時に閉まるのでここで帰宅。塾から家までは5分くらい。
22:10 お風呂と夕飯
ここで夕飯。ここで。我ながら不規則な…。ガッツリTVも見ながら。だいたい録画の消費に費やしてた。
23:30 就寝
家に帰ってからは本当に勉強せずに寝る。メリハリ大事！って自分に言い聞かせてた。ここで寝ないと次の日の朝練が死ぬほど辛い。
これで1日大体8時間勉強していた。冒頭に言ったダンスの練習っていうのが午前や午後にたまに入ってたし、試合や大会で1日潰して勉強出来ない日も多々あったけど、とりあえず基礎だけを徹底的に叩き込むことを目標として勉強していた。
さて、タイトルである「受験とヲタ活の両立」の話だ。
先程あげた私の夏のスケジュールの中にはヲタ活できるような時間はほぼない。強いていえば夕飯を食べているときに録画を見ることくらいだ。それでも私は、この時の関ジャニ∞の情報に8割方ついていけていた。勉強のサイクルを高校の授業と同じ50分+10分休憩にし、10分休憩の間はかなりの確率でTwitterに張り付いていたからである。これでも成績は上がった。10分のTwitterのために50分頑張っていた感覚である。
また、私は2014/04/04のIf or...Ⅵを最後に2014年は一度も現場に行っていない。この年は関ジャニ∞が10周年の記念イヤーで、十祭や関ジャニズムツアーなどのイベントが行われていた。しかしこれらには参加しなかった。夏ぐらいまでなら一日現場に行っても構わないと思うが、さすがに冬に行くのはどうかと思い、申込書が届いたその日にシュレッダーにかけて捨てた。
私の体験談からすると、現場に行くのは抑えるべきだが、テレビを見たり音楽を聴いたりして情報を仕入れたりして、いわゆる「茶の間」としてのヲタ活はできると思う。
逆に、「受験だから」といってSNSを全部遮断したりする友達をたくさん見たが、結局メリハリがつかずにグダグダとしてしまった人のほうが多い印象だった。いい大学に行った友達は総じてSNSを続けていたし、受験前はむしろツイ廃だった友達のほうが多い。
大好きな人を追いかけるのはいい息抜きになる。そちらにめり込みすぎると勉強がおろそかになるが、時間を決めてヲタクをやることはむしろメリハリづけにいいのかもしれない。制限しすぎても逆効果なだけだ。
受験ですべてが決まるわけじゃない。でも、７割は決まる。
がんばれ受験生！春になったら存分にヲタクしような！
