今更ながら
関ジャニ∞のDVDのPVを見てきた。
10日にジャケットとともに発表されて、かなりザワついていたらしい(私のTwitterはV6担しかいないので知らなかった)。
端的に言って、なんだこれ。
まず大倉がいないことをなぜこんなにも美化して、「お涙頂戴」のような演出にしたがるのか。そして、なぜeighterを入れたがるのか。全くもって意味が分からない。自分が写ってないからとか、そういうわけじゃない。ただただ、売り方がわからないだけ。
「6+45000」ってどういうことなんだろう。オーラスに入ってないほかのファンは無視なのか。たかが1公演欠席しただけ。オーラスしか入ってない人にすれば、たかが1公演なんだけれど。それしかちゃんとカメラ入れて撮ってなかったのは問題があるんじゃないかな。いくら完全生産限定とはいえ、この後もずっと残るDVDに6人しかいないのは違うんじゃないのかな。「関ジャニ∞最大の試練」っていうのも違うでしょ、ってなるし。
もっとおかしいと思うのは、eighterの映像をたくさん使ってくるところだ。そりゃあ泣いてた人だってたくさんいたし、たくさんの人が悲しんでいるのをtwitterで見ていた。それをDVDに収録して「はい、感動するでしょ」って押し付けてくるのはDVDを見る側からしたら図々しいとしか思えない。わたしたちはメンバーと、メンバーの演技が見たくてDVDを買うのに、どうして見たくもないファンの泣き顔まで見なくちゃいけないのか。2本目のPVには、たくさんファンが映っていた。正直どうでもいい。そこに割く分数があるなら、一分でも一秒でも長くメンバーが見たい。ファンを見るためにお金を払っているわけじゃない。
元はと言えば大倉が腸閉塞になったのが悪いんだけど、今更それを言ったってどうしようもない。ただ、もっとやり方があっただろうし、DVDをこんな感動モノにする必要もなかったと思う。おこがましいけど、自主レーベルになってからの売り方、もう一度考え直したほうがいいと思う。
感情に任せて書きました。すみません。