読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アイノカタマリ。

横雛。坂長。そんなシンメが好き。

外から言うのも難だけど

今年イチバンの重大ニュースになってしまったよ。


いつもですます調で記事を書く努力をしていたけど、今回は許してほしい。

わたしはベスアをリアルタイムで観ていたわけではなくて、母親から上のニュースのリンクが送られてきて知った。それでも十分すぎる衝撃だったし、泣きそうになった。

田口淳之介という男の存在を初めて知ったのはドラマ「有閑倶楽部」だった。金髪に青カラコンでスウェーデン大使の息子を演じていた田口くんは、わたしの中で輝いていた気がする。

「入口出口田口」のギャグを作ったのが横山くんだって知って初めて田口くんをテレビで注目して見るようになった。高身長ですごくかっこよかったし、ちょっと滑っちゃうギャグも愛されキャラも全部含めて好きだったんだと思う。KAT-TUNファンじゃなくても田口くんのことはいわゆる憎めない奴だったはずだし、みんなから愛されていたはずだった。


話は少し違うけど、赤西くんや田中くんがKAT-TUNを辞めたときもわたしは外野の人間であった。でも、彼らが辞めたのには明確な理由があったし、「辞めました」という事後報告でしかなかった。動揺したり怒ったり、感情はいろいろあっただろうけど、納得せざるを得なかった。ただ救いは彼らは芸能界に身を置いているし、音楽活動を続けていることであるかもしれない。

でも、今回は全てが違う。
事前報告だったし、理由も明確にされなかった。生放送中の報告だったのは、きっと編集できないからなんだろう。家に帰って録画を見たけど、会場では悲鳴があがったし、その後泣き崩れたファンも勿論いた。その後の客席はお通夜みたいに静かだった。「ベスア 番協」でTwitterを検索するとテレビを観ていたこちらまで会場の衝撃が伝わってくるようだった。「今日は妙にhyphenが多かった」というツイートも見た。番組内での発表とほぼ同時に伝言板メールも届いたらしい。事務所は何を考えていたんだろう。

「来年の春まで」
そう語った田口くんは何を考えているんだろう。築き上げてきたキャリアを捨ててまで、欲しかったものは何だったんだろう。
いろいろな憶測が飛び交ってるけど、もしただ結婚なのだとしたら、ファンは絶対に許さないと思う。結婚してもアイドルはアイドルだって、先輩たちは証明してきた。それを辞めてまでする結婚は、そんなに大切なんだろうか。
亀梨くんにまた謝らせて、中丸くんを泣かせて、上田くんを黙らせて、きみは何を得たの?

いずれにせよ、本人の口から説明してほしい。
ファンが納得するように。





これは余談で、個人的な意見だけれど、この類の発表を受けて出てくるTwitterハッシュタグがわたしは大嫌いだ。その番組内で歌われた曲を無理矢理美談にしようとするのも大嫌いだ。
ハッシュタグを回すことが慰めになるわけじゃない。「エイトはこうでした」「NEWSはこうでした」っていう美談が慰めになるわけじゃない。その憶測が本当だったとしても、ファンにはどうだっていい話なんだよ。

私たちができるのはファンを慰めることじゃない。一緒に現実を受け入れることだけだ。